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長期化・慢性化したうつ病が回復の兆しを見せた理由 [うつ病の治療方法]

前回書いたとおり、私は11年前に初めてうつ病の診断(正確にはそのときはまだ「うつ状態」と書かれていましたが)をされ、その後、寝たきりになったり少し仕事に行けたりを繰り返しました。

完全な長期化・慢性化傾向のうつ病です。

そして4年前に一番体調を崩し、また寝たきりになってしまいました。

その後、復活の兆しが見えてきたのは去年の春です。

私は体調や起床時間やお通じなどの健康状態を4年前から記録しているのですが、その記録によると去年の4月の後半から少し調子が良くなっています。

相変わらず睡眠時間は滅茶苦茶ですが、その頃の一番のつらい症状であった体のだるさが少し軽減されてきたのです。

みなさんの中にも体のだるさでつらい思いをしている方もおられると思いますが、それでも波があって少し良くなる時期とかがあると思います。そのときの私がそうだったと思います。

少し起きれる時間が出てきたので私はまず一つのことを始めました。

それはダイエットです。

やはり太っているのは体に良くないと思ったからです。

といっても、無理なダイエットはせずに、私がやったことはもし朝起きれた日は朝食にグレープフルーツなどの果物を食べるということ、そして昼飯を軽くして、さらに外食をするときは大盛りにしないということです。

私は体調は悪くても食欲はあったので、つい食べ過ぎていました。それを適正な量にしたのです。

4月にダイエットを開始してから、気分的にかもしれませんが、少し体調が良い日が続きました。

そして5月、ついに私はある決断をします。

それが私の回復に決定的な作用を及ぼしました。

それはまた次回お話します。

※もしあなたが、私と同じようにうつ病が長期化・慢性化していて薬が効かないのであれば、
湯島清水坂クリニックの宮島賢也先生のテキストを取り寄せてみてはいかがでしょうか。

本当に目から鱗なことが記されており、しかも1回のカウンセリング料金よりも安い価格で、1年間の無料メール相談まで付いています。

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