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うつ病が長期化・慢性化して薬が効かなくなっている人は多い。ではどうやって治すか? [うつ病の治療方法]

うつ病は、罹り始めの重篤な時期は薬を飲む必要があります。

まずは薬を飲んで、ゆっくり静養するというのが基本です。

しかししばらく休んだ結果、日によっては趣味ができたり、外に出て活動できるようになってきても、その状態から中々良くならない人も多いです。

私もそうでした。

私は最初にうつ病と診断されたのが11年も前ですが、それから良い時は外に働きに行けたりしたのですが、それも長続きせず(1ヶ月くらいしかもたない)、悪くなると数ヶ月寝たきりになったりして、去年の春くらいまでは本当につらい日々を送ってきました。

私はうつ病の友人も多くいるのですが、みんな共通しているのは、うつ病が長期化・慢性化しており、薬を飲んでいても全然良くならないことです。

なぜうつ病が長期化・慢性化している人は薬が効かないのだろう?

薬が効かないことを主治医に訴えても、大抵は「しばらく様子を見ましょう」ということになります。

大抵のお医者さんは薬を少しでも多く出すのが仕事なので仕方がないことかもしれませんが。

どうやらうつ病は少し良くなってきた後は薬が効かなくなる病気で、それ以降は薬に頼らずに治療する病気のようです。

いや、薬を使わずにうつ病を治すことで知られる湯島清水坂クリニックの宮島賢也先生によると、うつ「病」というのは誤りで、うつは「病気」ではないと言います(私もその意見に賛同しますが、一般的な知名度を優先してこのブログではうつ「病」と表記します)。

これからこのブログでは私が実践している、薬を減らしていきながら逆に体調を良くしていく方法について書いていこうと思います。

私は一番多い時には7錠(プラス睡眠薬)の薬を飲んでいましたが、現在は3錠で、これが無くなるのも時間の問題だと考えています。また睡眠薬はここ半年くらい飲んでいません(どうして眠れるようになったのかもこのブログで書いてみようと思っています)。

そして外でフルタイムの勤務ができるようになりました。

もしあなたが、私と同じようにうつ病が長期化していて薬が効かないのであれば、一度先述した
湯島清水坂クリニックの宮島賢也先生のテキスト紹介ページをご覧になってください。

私も宮島先生のテキスト(書店では入手できない情報が書かれている)を読んでさらに体調が改善し、薬を完全になくす日が近いという希望が見出せるようになりました。

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