SSブログ

長期化・慢性化した薬の効かないうつ病に良く効く夕飯作りの効用 [うつ病の治療方法]

前回は長期化・慢性化していて薬が効かないうつ病を改善するには、他人(家族や配偶者)に喜ばれることをしようということをお話しし、その一例として、妻を助けるべく夕飯作りをすることを挙げました。

今回は夕飯作りの効用をもう2点ほど書きます。

まず一つ目は、夕飯を作るということは食材を買ってこなければなりません。

そうなるとスーパーに行くと思います。

スーパーに行くと、たくさんの人が働いています。

レジや品出しから出店の人やカードの勧誘まで、そういう頑張っている人たちを見ていると、自分も早く職場に復帰して世の中の役に立ちたいと思うようになります。

また、小さい子供連れなんかを見ると、自分の子供もああいう小さい時があったな、日々成長していることに感謝しようと思います。

スーパーとの往復だけでも少しの運動の足しになり、体力回復の兆しが見えてきます。

このようにスーパーに買い物に行くだけで、メンタル面でも肉体面でも良い効果があるのです。

夕飯作りの効用の二つ目は、面倒くさいことができるようになることです。

夕飯作りはとても面倒くさい。私は今でもそう思っています。

しかし面倒くさい下ごしらえなどをしているうちに、段々面倒くさいと思ってもその作業が貫徹できるようになっている自分に驚くと思います。

料理が完成した時には忘れていた「達成感」というものを味わうことができます。

社会復帰して就職すると、仕事は面倒くさいことの連続です。

そのため、夕飯作りは仕事復帰に対するリハビリにもなっているのです。

以上のように、夕飯作りには様々なメリットがあります。

まずは一回だけでも良いので、試しにやってみませんか。

※もしあなたが、私と同じようにうつ病が長期化・慢性化していて薬が効かないのであれば、
湯島清水坂クリニックの宮島賢也先生のテキストを取り寄せてみてはいかがでしょうか。

薬を飲まずにうつ病を治すことに関して、目から鱗なことが記されており、しかも1回のカウンセリング料金よりも安い価格で、1年間の無料メール相談(回数無制限)まで付いています。

宮島先生のメール相談をうまく利用すれば超格安でセカンドオピニオンが受けられるのと同じになり、うつ病回復への早道になることでしょう。

nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。